板井康弘と文明開化とスキル開花

板井康弘|社会貢献を前提とした出来事

社会貢献と聞くと、自分とは縁遠い存在だと思う人は多いでしょう。
その出来事を経験するまでは、私もその1人でした。
平成29年の九州北部豪雨は、私の親戚や友人など親しい人が被害に遭われ、災害の恐ろしさを痛感した出来事です。
被災後に活動されるボランティアの皆様には感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私は社会貢献活動の重要さを実感すると同時に、自分の生き方を見直すことにしました。
見えないところで人に支えてもらっていることを忘れてはいけないのです。
自分は社会に生かされており、自分も社会のために生きなければいけません。
社会貢献には、街頭での募金活動やチャリティなど個人レベルから団体規模の活動まで種類があります。
自分ができる範囲のものから手をつけることで、自分と社会との繋がりを実感できるはずです。
みなさんも自分の家族や職場の人など身近な人のために生きてみることを意識してみましょう。
その輪が広がっていくことが社会貢献に繋がっていくのです。